こんにちは、いずみんです。
今日は「副業で動画編集を始める為の5つのステップ」をお伝えしていきます。
はっきりお伝えすると、副業として動画編集を選択することはとてもオススメできます。
実際、副業で動画編集を始めて成功される方をたくさん見てきました。
今、この記事を見ているあなたは、副業で動画編集を始めようと思っていたり、動画編集を始めたものの、中々結果が出ないことで悩んでいませんか?
「副業で動画編集を始めたいけど、何からすればいいの?」
「動画編集のスキルを身につけたら、次は何をするの?」
「副業で動画編集を始めたら月収はいくらぐらい稼げるの?」
「動画編集を始めたものの中々結果が出ないけどどうすれば結果が出るの?」
上記のような悩みや、疑問がある場合はこの記事で全て解決しますので一緒に学んでいきましょう。
1つずつ正しいステップを踏んでいけば、副業で動画編集を始めて稼ぐことは全然可能です。
目次
副業として動画編集をオススメできる理由
動画編集は、はっきり言ってとてもオススメの副業です。
以前の記事で、【副業で動画編集を始めるメリットデメリット】をお伝えしました。
その中であげたメリットが以下のものです。
副業としての動画編集には、これだけのメリットがあります。
さらに、動画編集の市場はここ数年で大きく伸びていて、仕事(案件)は豊富にあります。
以上の理由から、副業としての動画編集はとてもオススメできるのです。
こちらの記事で、メリットとデメリットについては詳しく紹介しています。
副業の動画編集って、月収いくら稼げるの?
以前の記事で、副業で動画編集をしているAさんについてご紹介しました。
Aさんは継続して仕事をしている案件を3つ持っています。
仕事の依頼が来て、作業をして、納品をする。
それを繰り返して、月に12万円分の報酬を受け取っているということでした。
月に10万円という数字は、現実的な数字と言えそうです。
また、安定して毎月副業で稼いでいくなら、【継続案件】は必須です。
継続案件をとれれば、【月に○○円は収入として入ってくる】と見込めるからです。
単発案件ばかりだと常に営業が必要になるし、案件の受注ができなければ月収は下がってしまいます。
では継続案件を、どのようにして取るのか。そのために必要なことは、こちらの記事内の【④営業をして案件を獲得しよう】の章で詳しくお伝えします。
未経験からでも大丈夫?
副業で動画編集を始めるにあたり、完全に未経験だけど大丈夫ですか?とたまに聞かれます。
結論:大丈夫です!
というか、ほとんどの人が完全未経験です。
動画編集が未経験の方でも、多くの方が副業で収入を得ることができています。
ただ、始めたものの、途中で挫折する方が多いのも事実です。特に本業が忙しい方は、モチベーションが維持できないと厳しいと思います。
このような壁を乗り越えて継続すれば、動画編集で稼ぐことはとても再現性が高いと言えるのです。
では、挫折をふせいだり、モチベーションを維持したりなど、どのようにそれらの壁を乗り越えていくのか?
それはこちらの記事内の【副業で動画編集ならTecFoundサロン】の章でお伝えしていますので、気になる方はご覧ください。
副業としての動画編集の始め方
副業としての動画編集の始め方を、5つのステップに分けて紹介します。
以前の記事で簡単に紹介したものとは少し違いますが、「動画編集で稼いでいく」と決めた場合の5つのステップとなります。
①パソコンとソフトを用意する
動画編集にパソコンが必須なのは言うまでもないですが、問題はそのスペックです。
【稼いでいきたい】なら、以下の条件のものにしましょう。
値段は10〜20万円ほどですが、初期投資としての価値は十分にあります。
その理由は3つです。
特に3つ目です。
クライアントやディレクターの方には案件を依頼する際にパソコンスペックを気にする人もいます。
また、そもそもスペックが低いと受けられない案件もあります。
長い目で見て動画編集で稼いでいくなら、スペックの高いパソコンの方が良いと言えます。
僕も動画編集を始めた当初はメルカリで買った4万円のパソコンで編集していましたが、カクつくし電源は落ちるしで、とても使いづらかったです。
初めからスペックの高いものを買っておくべきだったと後悔しました。
編集ソフトは【Adobe Premiere Pro】を用意しましょう。
案件のほとんどがPremiere Proで募集されており、こちらは必須です。
また動画編集で大きく稼いでいきたいならPremiere Proに加えてPhotoshop、After Effectsを使う機会も出てくるので、【Adobe CC】の契約がオススメです。
Adobe公式よりもAmazonで購入する方が安く、年間65,102円で購入できます。
(※Adobe公式には割高ですが月ごとのプランもあります。)
たまにセールで安くなっている時もあります。
このAdobe CCを安く購入する裏技をご紹介します。
それは【デジハリ経由で申し込む】ことです。
デジハリは動画クリエイター講座です。
39,980円で、講座とAdobe CCの両方を利用することができます。
ぜひこの方法で安く契約し、安くなった分他のものに自己投資しましょう。
Adobe CCはスキルを身につける上でも必須のソフトなので、必要経費と考えて購入してください。
②スキルを身につける(Adobe Premiere Pro)
パソコンとソフトを用意したら、動画編集のスキルを身につけていきましょう。
ほとんどの場合、動画データや音声素材などをクライアントからもらって、それを元にPremiere Proで編集していきます。
このPremiere Proの基本的な操作や、指示書に対応できるレベルのテロップやBGMを入れたりする操作ができなくてはいけません。
スキルを身につけるには、方法は2つあります。
ここは副業の方は一択で、
2.スクールやサロン、教材で学ぶ
ことにしましょう。
なぜなら本業で時間がない副業の方は、独学でゆっくり時間をかけている余裕はないはずだからです。
できるだけ早く効率的に学んで、早く稼げるようになることを目指しましょう。
動画編集が学べる環境としてオススメしているのは
「TecFoundサロン」です。
なぜなら、上記のような疑問や悩みをTecFoundサロンで全て解決できるからです。
まさに、副業で忙しい方が【挫折せずに学ぶ】には最高の環境です。
詳しくは記事内の以下をご覧ください。
詳しくはこちらの記事内の【副業で動画編集ならTecFoundサロン】の章でお伝えしていますので、気になる方はご覧ください。
③ポートフォリオ作成
スキルが身についたら、ポートフォリオを作成していきます。
ポートフォリオとは、自分の実績やスキルを相手に理解してもらうための動画です。
営業する際に、自分はどんな動画が編集でつくれるのか相手に知ってもらう必要があります。
また、クラウドソーシングなどに応募して案件を獲得する場合、ポートフォリオは必須だったりします。
ただここで壁となるのが、【ポートフォリオの素材はどうするのか】という問題です。
簡単なのは、自分が映って動画を撮り、それを編集するという方法です。
ただ、本業があって副業でされている方は、それは厳しいのではないでしょうか。
フリーの動画素材を利用したり、知人に頼んだり、また自分で仮面を被って撮影する、などの工夫をしましょう。
その上で、まずは自分が案件を取っていきたいジャンルの有名チャンネルの動画を完コピします。
次に営業や案件に応募する際に、そのチャンネルと同じジャンルや似たチャンネル、またサンプル動画がある場合はそれに近づけた動画をつくり、ポートフォリオとしましょう。
案件獲得率が格段に上がるはずです。
初めはとても時間がかかりますが、根気強く取り組みましょう。
上記のようにTecFoundサロンでは【動画素材】が用意されていることに加え、
無料で何度でも「ポートフォリオの添削」を依頼することが可能です。
また、サロンの現役ディレクターが実際の案件を想定して丁寧に添削してくれるため、
結果的にハイクオリティなポートフォリオを作成することができます。
④営業をして案件(仕事)を獲得する
ポートフォリオが作成できたら、いよいよ案件を獲得して仕事をしていきます。
しかし「初案件が獲得できない」という人が実際はたくさんいます。
初案件獲得のために、まずはクラウドソーシングで案件を探しましょう。
「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココナラ」などです。
僕の初案件はココナラでした。
「動画編集を始めたばかりの人」ほど、ココナラはオススメです。
営業せずとも、【動画編集】を商品として置いておけば、依頼がきます。
また、ココナラは依頼者がほとんど直請けなのです。
(※ディレクターからの案件ではなく、動画編集をお願いしたいクライアントからの直接の依頼、ということです)
直請けだと単価が初めから高かったり、継続していくうちに単価交渉をして単価を上げることが可能だったりします。
以下はココナラでのある案件です。
この案件の仕事内容は以下の通りで、単価は5,000円です。
サムネイル制作を除くと、動画編集はカットとテロップのみです。
初めはこのような案件に応募していくのが良いでしょう。
ただし簡単な編集案件というのもあって、13人の申込みがあります。
倍率が高いために不採用の可能性も高いですが、めげずにすぐ次の案件に応募しましょう。
クラウドソーシングで実績を積んで、徐々に単価を上げていくのが理想です。
また、案件に応募する時は【継続案件】かどうかを確認しましょう。
継続案件かどうかは、案件の説明欄に結構書いてあることが多いです。
できることなら、この継続案件に応募して採用されることを目指しましょう。
副業として月収を計算できるようになります。
先の章で述べた通り、継続案件を受注して、副業としての収入を安定させることを目指しましょう。
TecFoundサロンでは、サロンメンバー限定の案件募集があり、
編集を誰かにお願いしたい発注者と案件を獲得したいサロンメンバーが簡単に繋がれる環境が構築されています。
またTecFoundサロン内での案件マッチングでは、
仲介手数料が一切かからないため、経済的負担もありません。
⑤動画編集作業をして、納品する
案件の仕事内容が全て完了したら、クライアントに完成した動画を渡して納品します。
納品して終わり、ではありません。
大抵の場合、【修正依頼】が入ります。
クライアントやディレクターから、
「ここを直してください」
「ここはこっちの素材に変えてください」
「ここがマニュアル通りになっていません」
のような修正を指示されます。
実はこの修正指示にこそ、動画編集で稼ぐことの、成功のカギがあります。
その理由は3点です。
これらは修正指示のメリットとも言えます。
案件を受けて報酬をもらいながら、自分のスキルアップもできてしまうのです。
このように常にスキルも向上させていけば、次に出てくる【Aさん】のように、月収10万円を超えることも早い段階で可能になります。
副業で稼いでいきたいなら、もらった修正指示にしっかりと応えましょう。
そしてスキルを向上させつつ、最後の納品まで責任を持つ姿勢を、クライアントにしっかり示すことが大切です。
▶︎5つのステップクリアのために
副業で動画編集ってどんな感じ? 〜Aさんの場合〜
動画編集で稼いでいるAさんの副業ライフ
サロン生「Aさん」にご協力いただき、動画編集を副業で始めて6ヶ月間の出来事をまとめました。最終的にAさんは、副業で月収12万円を得ています。
Aさんは、完全未経験で動画編集を始めました。
結果、Aさんは半年で【副業月収12万円】を達成しています。
案件を獲得してからは3ヶ月での出来事です。
副業でも月10万円を超えるのは、十分可能と言えそうです。
Aさんは【お金よりも価値提供】を意識していました。
その結果、月に12万円の月収となったのです。
これは動画編集で稼いでいくには必須の考え方です。
また、AさんはTecFoundサロンを通して誰かに質問したり、初心者の方と繋がることができました。
3つの継続になった案件も、全てサロン内のものでした。
副業で動画編集をして稼ぎたいなら、断然TecFoundサロンがオススメです。
次の章でTecFoundサロンについて解説していきます。
副業で動画編集ならTecFoundサロン
TecFoundサロンとは、参加者が1,100名を超える(2023年時点)日本最大級の動画編集サロンです。
プロフェッショナルな人材の創出を目的としており、挫折せず最短距離で結果を出すための環境を提供している人気のサロンです。
副業で動画編集を始める方に、TecFoundサロンをオススメする理由は8つあります。
どれも大事なのですが、⑧【とにかく挫折しない仕組み】
これが大きいかと思います。
副業で動画編集をされている方は本業で疲れている状態で勉強したり作業したりするので、モチベーションが維持できないと稼ぐまで到達することは厳しいです。
TecFoundサロンは、ただスキルアップの場を提示するのではなく、横の繋がりを生み出し、初心者の方が挫折しない環境になっています。
楽に結果を出すことはできませんが、挫折せずに本気で動画編集で稼いでいくなら、TecFoundサロンはオススメできます。
またTecFoundサロンでは、サロンで何をしたら良いか分からない、という方向けにサロン有効活用講座が毎月開催されています。
目標達成に近づくために有効な活用方法の紹介と交流タイムがあり、同時期に入会したサロンメンバーとも交流できる講座となっています。
これから副業として動画編集を始めようと思っていたり、既に動画編集を始めてはいるけど中々、結果が出ない場合は、ぜひTecFoundサロンを活用してみてください。
「本気」で今よりも結果を出したい、成長したい。そのためには全力で努力する!
という方には迷わずおすすめします。
当サロンをしっかりと活用していただければ、挫折せずに最短で結果を出すことは可能です。
それぐらいの環境を揃えています。(既に沢山のサロンメンバーが結果を出しています)
もちろん、僕含め運営陣で、あなたがサロンを最大限に活用できるように全力でサポートさせていただきます。
最短で動画編集スキルを身につけて稼げるようになりたいと考えているなら、下記から「TecFoundサロンの詳細」を覗いてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
こちらのブログでは、動画編集を軸に最短で結果を出すための情報を、出し惜しみせずに公開しているので他の記事もぜひ読んでみてください。