【絶対に失敗しない】YouTube動画編集の正しい始め方をプロが解説!

こんにちは、いずみんです。

YouTuberとして稼いでいる人の話を聞くと、うらやましさを通り越して

下記のような「プチ自己否定」に走ったりしていませんか?

たしかにYouTubeで有名になって「何億」も稼ぐ。
これは「才能」だけでなく「運」も必要なこと。

つまりある意味、再現性がほとんどありません

でも諦めるのはまだ早いです。

動画の仕事には、ちゃんと再現性があって着実に稼げる方法があります。

それは何かというと動画編集です。

YouTube動画が楽しくて、何時間も見てしまった経験はありませんか?

動画のどんなところに惹きつけられたのでしょうか?

もちろん「話術」や「内容」も大切ですが、それだけじゃないですよね。

そうです。有名YouTuberの動画には様々な「演出」がされているのです。

こうした「動画編集作業」も動画で稼ぐ手段としては大きいもの。

動画編集の基本

動画編集は、映像と音声を組み合わせて一つのストーリーを作り上げる芸術です。

単に映像を切り貼りするだけではありません。

視覚的なエフェクト、音響効果、色彩補正などを駆使することで、視聴者に感動を与える

そんな仕事が動画編集です。

 

そもそも動画編集とは?

「動画編集ってやることがたくさんあって大変そう」と思っているかもしれません。

具体的にどんな作業があるか、挙げてみますね。

 

どうですか?

 「え~、そんなにあるの?」

「複雑すぎて自分には無理!」

「トリミング? 色補正? エフェクト? トランジション? 難しい言葉使わないでよ…」

と思う人もいることでしょう。

でも、大丈夫です。作業はたしかにたくさんありますが、一つ一つは、それほど難しいものではありません。

 

動画編集で行う作業

動画編集は大まかに、以下の作業に分けられます。

 

カット編集とは、映像を適切な長さや順序に切り分けていくこと。これにより、視聴者がストーリーを理解しやすくなり、視覚的なリズムを作り出します。

 

トリミングとは、映像の不要な部分を削除すること。視聴者の注意を重要な部分に集中させる効果があります。

 

 音量が聞き取りやすいかどうかは、視聴者にとって大切なこと。音量を適切に調整することで、動画の品質を高めていきます。

 

色合いが自然か不自然かを意識することはとても大切なこと。視覚的な印象を良くするために、映像の色調を調整します。

 

エフェクトとは映像に「視覚的な効果」を追加する作業のこと。これにより、視聴者の興奮や感情を引き出すことができます。

 

トランジションとは、異なるシーン間の移行を滑らかにする作業のこと。これによって、視聴者がストーリーを追いやすくなります。

お伝えした通り、視聴者にとって「良い動画」とは、内容や話術だけではありません。

「動画編集」は非常に大切な要素です。

「でも、動画編集はやったことがない、、、」

大丈夫です。初めての人も、これらの基本的な作業を理解し、実践すれば、動画を一段とプロフェッショナルな仕上がりにすることができます

はじめる前は「難しい」と感じているかもしれません。

でも慣れてくれば、あなたも簡単にできるようになることでしょう

 

動画編集ツールって何を使えばいいの?

動画編集をはじめるにあたり、最初に選ばなければならないのが「動画編集ツール」です。

無料のものもあれば、有料のものもあります。

「機能が盛りだくさんで、何がいいのかサッパリわからない!」

そんなあなたのために、おすすめの動画編集ツールをお教えします。

かけられる金額、目指しているもの、現在のスキル、動画コンテンツの内容、デバイスのスペック。

様々な要素が絡むので正解はありませんが、あなたの状況に合わせて選びましょう。

 

おすすめの無料ツール

無料ツールの最大のメリットは、コストがかからないこと

動画編集をはじめる方にとって、まずは手軽な無料のツールで基本的な操作を学ぶのは良い選択です。

しかし、無料ツールのデメリットとしては、機能が限定的であることや、広告が入ること、また高度な編集が難しいことが挙げられます。

 

・iMovie

iMovieはApple社が提供する無料の動画編集ツールで、初心者でも簡単に扱うことがでる直感的なインターフェースとなっています。

無料ながら基本的なカット編集からトランジション、テキスト追加などのエフェクトまで、一通りの編集が可能。

また、テンプレートを使用した映画風の動画作成も特徴の一つになります。

Macユーザー限定ですが、手軽に高品質な動画編集を楽しむことができるので、動画編集の第一歩にはおすすめです。

 

・DaVinci Resolve

DaVinci ResolveはBlackmagic Designが提供するプロフェッショナル向けの動画編集ソフトウェアです。

その高度なカラーグレーディング機能は業界でも高く評価されています。


また、編集、VFX、音声ポストプロダクションなど、映像制作の全工程を一つのソフトウェアでカバーできるのが大きな特徴です。

無料版も提供されていますが、一部の高度な機能は有料版でしか利用できませんのでご注意ください

有料版はプロの映像制作者や高度な編集を求めるユーザーにおすすめのツールとなります。

 

おすすめの有料ツール

有料ツールのメリットは以下の通りです。

一方で、デメリットはやはり費用が必要なことでしょう。

金額はソフトによっても大きく異なりますが、Premiere Proのようにサブスクリプションで費用が発生するものもあります。

また、有料版は操作が複雑になってしまうことも、人によってはデメリットとなるかもしれません。

 

・Filmora

Filmoraは初心者でも使いやすいと評判のツールで、基本的な編集機能からエフェクト追加まで幅広く対応しています。

無料版もありますが、ウォーターマークが入るため、個人で楽しむ用途以外には向きません。

有料版は「1年間プラン」と「永続ライセンス」がありますが

いずれも安価でありながら多機能で、初めて動画編集をする人にとっては非常に使いやすいツールとなるでしょう。

 

・Final Cut Pro

Final Cut ProはApple社が提供する高度な動画編集ツールで、業界でも広く使用されています。

特徴は「多機能」と「高性能」です。

Mac専用のソフトウェアで、その直感的なユーザーインターフェースと強力な編集機能は

プロの動画編集者だけでなく、YouTubeクリエーターや映画制作者など、さまざまなユーザーに支持されています。

また、Appleの他の製品との高い互換性も魅力の一つで

iMovieからのプロジェクトのインポートや、Appleの高性能なハードウェアとの連携などが可能です。

 

・Premiere Pro

Premiere ProはAdobeが提供する業界標準の動画編集ツールです。

多機能かつ高性能で、プロの動画編集者からも高い評価を受けています。

Adobeの他のソフトウェア(たとえばAfter EffectsやPhotoshop)との連携もスムーズで、より高度な編集を行うことが可能です。

ただし、Premiere Proはサブスクリプションのみでの提供のため、毎年(あるいは毎月)コストがかかります。

それでも、性能と機能を考えると十分にその価値があるでしょう。

以上、5つのツールを挙げました。

もちろん挙げた以外にも数多くの動画編集ツールがあります。

人によって必要な機能が異なり、どの程度お金をかけられるかも異なるでしょう。

自分に合わないツールを選んで後悔したくない人は「まず無料ツールから始めて、基本的な操作を学び、その後有料ツールに移行する」という方法もあります。


「使いやすい」と感じ、あなたの創造性を最大限に引き出すことができるツールを選ぶようにしましょう

 

どうやって動画編集を始めればいいの?

お伝えしている通り、動画編集は、はじめての人でも簡単にはじめることができます。

しかし、進めていくうちに、以下のようにわからないことがたくさん出てくるのも事実です。

この章では、動画編集をはじめるための基本的なステップをご紹介します。

 

STEP0:動画編集をはじめる前に

動画編集をはじめる前に、まず、自分が何を達成したいのか

どのような動画を作りたいのかを明確にすることが大切です。

目的は人それぞれです。

この目的を明確にすることで、必要なスキルや学ぶべきことが見えてきます。

 

STEP1:スキルの学習

次に、動画編集の基本的なスキルを学びましょう。

動画編集には、カット編集、トリミング、音量調整、色補正、エフェクトの追加、トランジションの使用など、様々な技術が必要です。

これらの基本的なスキルを一つ一つ学んでいくことで、自分の思い描いた動画を作るための土台作りができます。

 

STEP2:編集ツールを使ってみる

そして、動画編集ツールを選びます。

先ほど挙げたように様々な動画編集ツールがあります。自分の目的や予算、スキルレベルに合ったツールを選びましょう

また、ツールの使い方をしっかりと学ぶことも忘れないでください。

 

STEP3:実際に動画を作ってみる

編集ツールを選び、使い方をしっかり学んだら、実際に動画を作ってみましょう

学んだことを実践することで、自分のスキルがどの程度なのかがわかります。

さらに、動画を作りながら新たなスキルを発見できますし、改善すべき点などが見えてくることでしょう。

はじめのうちは完璧でなくても大丈夫です。

大切なのは、一歩を踏み出すことと、続けて学び続けることです。

 

ゼロからはじめる動画編集

動画編集の学び方は大きく分けると以下の3つがあります。

目的、時間、予算によりますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

 

スクールに通う

最も結果に結びつきやすい方法はスクールに通うこと。

専門的な知識を持つ講師から直接学べるため、効率的にスキルを身につけられることが大きなメリットです。

しかし、スクールには通学時間や学費といったコストが比較的高くつきます。

また、スクールのカリキュラムに合わせる必要があるため、自分のペースで学ぶことは難しいかもしれません。

 

単発の講座で学ぶ

単発の講座で学ぶ方法は、特定のテーマに焦点を当てて深く学べるメリットがあります。

また、自分の都合に合わせて受講できるため、時間の自由度が高いです。

しかし、全体的なスキルを均等に身につけるのは難しく、加えて、学ぶべきテーマを自分で探す必要があります。

 

独学で学ぶ

独学で学ぶ方法は、自分のペースで学べるという大きなメリットがあります。

また、費用をおさえることができます。

ただし、何をどの順番で学べばいいのか、どの情報が正しいのかを自分で判断しなければならないため

初心者が0から身につけていく方法としては難易度が高いかもしれません。

独学で学ぶ際には、高額な教材を次々と購入するよりも、一つの教材を深く学ぶことがおすすめです。

また学んで知識や技術を習得していくのは良いのですが、実践の場がないと理解は深まりません。

一般的に、一人で学習をすると挫折しがちです。

挫折しないためにも、困ったときや、何を学んだらいいのか迷ったときに「相談する相手」が必要になってきます。

「いつでも質問できる仲間を沢山作っておく」など

独学でも挫折しない環境を作るよう工夫してみましょう。

 

まとめ

動画編集は、クリエイティブなスキルとテクニカルな知識を組み合わせた複雑な作業です。

しかし、適切なツールとリソースを利用すれば、誰でもプロフェッショナルな動画を作成することが可能になります

YouTube動画編集を、一歩一歩学んでいくこと。

地道な努力を続ければ、数カ月先には「動画を作る喜び」を感じていることでしょう。

ぜひあなたもYouTube動画編集の一歩を踏み出してください。

動画編集で挫折せずに最短距離で稼いでいきたい人には、TecFoundサロンがオススメです

特に【③:24時間いつでも質問可能】【⑧:サロンメンバーとつながり切磋琢磨し合える】点は、

最短で結果を出したい全動画編集者に必須の環境です。

分からないことがあった時に、すぐに質問できたり、横の繋がりが沢山作れるので

挫折しづらくなります。

多くの駆け出し動画編集者が挫折してしまうのは、環境選びをミスってしまっているからです。

Premiere Proの操作が分からずに一人で悩み続けたり、孤独でやる気が上がらなかったりして

気づけばPCに体が向かなくなり、動画編集を辞めてしまいます。

TecFoundサロンでは、挫折を防ぐための環境があり、学生の方や主婦の方、本業が忙しい副業の方など

沢山の方がTecFoundサロンを通して成果を出しています

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最後までご覧いただきありがとうございました。

こちらのブログでは、動画編集を軸に最短で結果を出すための情報を

出し惜しみせずに公開しているので他の記事もぜひ読んでみてください。