こんにちは、いずみんです。
スマホの進化と共に、動画を見ることが当たり前になってきました。
ちなみに僕は毎日見ています(笑)
この記事を見ているあなたは、動画を見ない日はありますか？
恐らく1日1回は動画を見ているかと思います。
当然、動画編集のニーズもめちゃくちゃ高まっているところです。
せっかくスキルを身につけるのなら、「動画編集でお金を稼ぎたい」と思いますよね。
でも気になるのは「動画編集でお金を稼ぐことってハードル高くない？」ってこと。
「どうやって最初の一歩を踏み出すの？」
「仕事ってちゃんと見つかるの？」
そんな疑問を持っているあなたのために、この記事では、
動画編集者が効率的に仕事をゲットするための方法を5つ、詳しくご紹介していきます。
この記事を読んで、動画編集のプロとしての第一歩を踏み出しましょう！
目次
動画編集案件をとるために必要なこと
動画編集の仕事を獲得するためにいちばん大切なこと、それは編集スキルです。
でも、ただ単に技術を持っているだけではプロとしての仕事はできません。
お金をもらって仕事をしていく訳ですから、はじめて動画編集の仕事をする初心者も、10年以上経験のあるベテランも同じ。
どちらも「プロ」として認識されます。
求められるスキルや案件あたりの金額は違いますが「プロ」であることには違いありません。
必要なスキル
動画編集の仕事を始めるには、最低限のスキルが必要です。
まず必要なのは、Adobe Premiere ProやFinal Cut Proなどの編集ソフトの基本操作ができること。
さらに映像のカットの仕方や音楽・効果音の追加、テキストやエフェクトの挿入などの
基本的な技術を身につけることが大切です。
動画編集のスクールや講座、教材などを活用して、最低限のスキルは身につけるようにしましょう！
もちろん、基本的な技術だけでなく、高度なスキルを持っていた方が
多くの案件を高単価で獲得しやすいのは事実です。
でも、そうした高度な技術は基本的な技術を使ってできる案件をこなしながら、並行して身につけることもできます。
なので、まずは最低限必要なスキルを身につけて
動画編集の仕事ができるようにしましょう！
どんな仕事があるの？
ひとことで動画編集の仕事って言っても、種類がめっちゃありますよね
様々なジャンルがあって、それぞれ特有の編集のポイントや求められるスキルがあります。
自分の得意分野や興味を持ったジャンルに特化してスキルを磨くことも一つの方法です。
プロとしてのマナー
納期を守ることはもちろん、クライアントの要望をしっかりと聞き取る、適切なフィードバックを求めるなどコミュニケーション能力も求められます。
また、著作権に関する知識も必要です。
使用する音楽や映像素材が著作権フリーであるか、ライセンスを正しく理解し
適切に使用することが大切になってきます。
動画編集の仕事を獲得し、長く続けていくためには、これらの基本的なスキルや知識、マナーを身につけることが不可欠です。
自分のスキルを磨きながら、業界の最新のトレンドや技術を学び続けることで
より多くの案件を獲得し、成功する道を切り開いていきましょう！
クラウドソーシングサイトの活用
特に仕事のコネクションがない場合、一番簡単に仕事の案件を獲得できるのがクラウドソーシングサイトです。
クラウドソーシングサイトとは
クラウドソーシングサイトとは、企業や個人が必要な業務を外部のフリーランスや専門家に
委託するためのオンラインプラットフォームのことです。
様々なジャンルの仕事が日々掲載され
そのスキルを持つ人々が応募することでマッチングが行われます。
一度「クラウドソーシング」というキーワードで検索してみてください。
動画編集に強いクラウドソーシングサイト
動画編集の仕事を探しているなら、以下のサイトが特にオススメです。
＜クラウドワークス＞
日本最大級のクラウドソーシングサイトとして知られるクラウドワークス。
動画編集の案件も豊富にあり、初心者から経験者まで幅広く仕事を見つけることができます。
また、サイト内のレビューシステムにより、クライアントの信頼性や過去の取引実績を確認することができるのも魅力の一つです。
＜ランサーズ＞
ランサーズもまた、多くの動画編集案件が掲載されているサイトの一つ。
特に、専門的な動画編集や特定のテーマに特化した案件が多く
自分の得意分野を活かして仕事を獲得することができます。
クラウドソーシングサイトのメリット・デメリット
手軽に活用できるクラウドソーシングサイトですが、利用する上でメリット・デメリットがありますので
しっかり理解した上で活用を検討しましょう！
＜メリット＞
＜デメリット＞
スキルシェアサイトの活用
クラウドソーシングサイトと同じく、スキルシェアサイトでもプラットフォーム上で案件の獲得ができます。
ここでは、スキルシェアサイトの特徴や具体的なサイトの活用方法
そしてそのメリット・デメリットについて詳しく説明します。
スキルシェアサイトとは
スキルシェアサイトとは、個人が持っている特定のスキルや知識を
他の人々に提供するためのオンラインプラットフォームのことを指します。
動画編集だけでなく、様々なジャンルのスキルが取引されており
自分の得意な分野で、自分が決めた価格でサービスを提供することができるのです。
ココナラの例
スキルシェアサイトの中でも特に活用されていて
日本で非常に人気のあるスキルシェアサイトの一つが「ココナラ」です。
ここでは、動画編集に関するサービスが多数提供されており
例えば「1分間の動画を編集します」や「プロモーションビデオを制作します」といったサービスが見られます。
サービスの提供価格や内容は、スキルや経験によって提供者自身が決めていく仕組みです。
ココナラを利用することで、自分のスキルを広くアピールし、新しいクライアントとの繋がりを持つことができます。
スキルシェアサイトのメリット・デメリット
スキルシェアサイトはプラットフォーム内で仕事を募集し
納品後の金銭的なやり取りまでを行えるため、安心して取引ができます。
特に振込先の情報や、個々の住所、本名などの
個人情報をクライアントに伝える必要がないことも大きな魅力の一つです。
＜メリット＞
＜デメリット＞
ビジネスマッチングシステムの活用
ビジネスマッチングシステムはプロフェッショナルなクライアントとの繋がりを築くための有効なツールです。
企業間の取引が中心のケースが多いですが
Yentaなど個人同士でのやり取りを行なうタイプのものもあります。
ビジネスマッチングシステムとは
ビジネスマッチングシステムとは、企業や個人がビジネスパートナーや取引先を探すためのオンラインプラットフォームのことを指します。
フリーランスや副業を探している人など、個人でも登録できるシステムについては
動画編集の仕事を探すといった使い方も可能です。
活用例
例えばYentaにプロフィールを登録すると
毎日10人の登録者を自分のスマホに紹介してくれます。
気になる人について、オンラインやオフラインで会うことをセッティングできるシステムです。
気になる人がいなければ、特にやり取りをする必要がないので、気軽に利用できます。
ビジネスマッチングシステムのメリット・デメリット
ここでは前述のYentaの例でお伝えします。
＜メリット＞
＜デメリット＞
ビジネス交流会の活用
ビジネス交流会は直接的な人脈を築くための絶好のチャンスです！
以前はオフラインでの名刺交換会が主流でしたが
コロナ禍以降、交流会としてオンラインでの開催も増えてきました。
このセクションでは、ビジネス交流会での動画案件の獲得のコツや
そのメリット・デメリットについて詳しく解説します。
ビジネス交流会で動画案件を獲得するコツ
同じビジネス交流会に参加しても、積極的に仕事を獲得できる人と
単に参加して終わってしまう人がいます。
お金と時間を費やして参加するのであれば
確実に仕事を獲得できるように働きかけが必要です。
ビジネス交流会では、自己紹介の時間が設けられることが一般的で
この時に自分のスキルや過去の実績を簡潔に、かつ印象的に伝えることがとても大切
特に、動画編集の成功事例や得意なジャンルをアピールすることで、興味を持ってもらいやすくなります！
名刺には、自分のポートフォリオサイトのURLやSNSアカウントを記載すると良いでしょう。
これにより、後日、具体的な作品を見てもらうことができます。
オンラインの場合は、個人の背景画面に自身のサイトやLPにリンクするQRコードを表示するなど
自分の商品やサービスの情報を手軽に渡せる工夫が必要です。
ビジネス交流会では、受け身にならず、積極的に他の参加者とのコミュニケーションを図ることが大切です。
興味を持った企業や個人には、自らアプローチしてみましょう。
ビジネス交流会のメリット・デメリット
ビジネス交流会を利用することで
動画編集のスキルを直接的な人脈やビジネスのチャンスに繋げることができます。
メリットとデメリットを理解したうえで活用していきましょう。
＜メリット＞
＜デメリット＞
オンラインコミュニティの活用
オンラインコミュニティは自分と同じ目的の人があつまっています。
目的にあった価値の高い交流を図ることがオンラインコミュニティの最大の魅力です。
動画編集についても様々なオンラインコミュニティがあり、積極的に勉強会を開催したり
情報交換のチャンスを得ることができたりとたくさんのメリットがあります。
もちろん案件獲得という意味でも魅力的です。
動画のスキルを上げて、なおかつ仕事の紹介が可能というコミュニティもありますので
積極的に参加していくことをオススメします。
オンラインコミュニティを案件獲得に活用する
Webで探してみてください。
動画編集のオンラインコミュニティは数多く存在しているのがわかるでしょう。
スキルをあげることにこだわっているところもあれば
交流中心のコミュニティもあります。
どれが自分に合っているかは、個々の状況によって異なってきますので
たくさん情報を収集して、自分に合ったところを選ぶようにしましょう。
特に案件獲得という観点で考えると、以下の点が大切になってきます。
オンラインコミュニティのメリット・デメリット
オンラインコミュニティで、動画編集のスキルや知識をさらに深めることができるので
そのメリットとデメリットをしっかりと理解したうえで、積極的に活用していきましょう。
＜メリット＞
＜デメリット＞
以上のように、どのコミュニティを選ぶかによって、意味のあるものになるかどうかが変わってきます。
大切なお金と時間を費やすものですので、失敗しないよう
しっかりと調べて間違いのない選択をすることが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
この記事では、動画編集初心者が案件を獲得するための方法についてお伝えいたしました。
それぞれの方法にはメリットもあれば、デメリットもあります。
あなたにとって最適な方法は何かを考えて、ぜひともチャレンジしてみてください！
また動画編集で挫折せずに最短距離で稼いでいきたい人には、TecFoundサロンがオススメです。
今回はその理由を8つあげました。
特に【③：24時間いつでも質問可能】【⑧：サロンメンバーとつながり切磋琢磨し合える】点は、最短で結果を出したい全動画編集者に必須の環境です。
分からないことがあった時に、すぐに質問できたり、横の繋がりが沢山作れるので、挫折しづらくなります。
多くの駆け出し動画編集者が挫折してしまうのは、環境選びをミスってしまっているからです。
Premiere Proの操作が分からずに一人で悩み続けたり、孤独でやる気が上がらなかったりして、気づけばPCに体が向かなくなり、動画編集を辞めてしまいます。
TecFoundサロンでは、挫折を防ぐための環境があり、学生の方や主婦の方、本業が忙しい副業の方など、沢山の方がTecFoundサロンを通して成果を出しています。
動画編集で確実に稼いでいきたい方には、TecFoundサロンは最高の環境です。
最短で動画編集スキルを身につけて稼げるようになりたいと考えているなら、下記から「TecFoundサロンの詳細」を覗いてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
こちらのブログでは、動画編集を軸に最短で結果を出すための情報を、出し惜しみせずに公開しているので他の記事もぜひ読んでみてください。
